なぜボディフレックスは「週1回のトレーニング、食事制限なし」で効果があり、さらにリバウンドしにくいのか?
定説では「筋肉量が増えると代謝が上がる」なのですが、その核になってるのは「姿勢」と「呼吸」です。
先進国の現代人はその二つが悪い状態の人がほとんどなので、単純に筋トレしても筋肉はつきにくく、仮に筋肉が増えたとしても強引に頑張って得た筋肉は普段の生活では使われないため、余分な脂肪と役に立たない筋肉で身体が出来上がってしまいます。
これでは代謝が上がることにつながりません。
これが、その人の才能とか個人差として出る部分です
姿勢、呼吸がニュートラルな状態にある人はターザン誌などでマニュアル通りのことができれば成果は上がるはずですが、そもそもその二つが整ってる中高年は5パーセント未満でしょう。
結果、逆の95パーセント以上の人が糖質ダイエットに向かうのは必然です。
極端に言えば、お金と自制心があれば全ての人が痩せます。
姿勢改善にフォーカスすれば呼吸も横隔膜を使った深い呼吸ができ、5パーセント未満の才能ある条件を満たしたうえでのトレーニングとして成果を上げていくことができます。
少ないトレーニングで、しかも食事制限なしで効果を出すためには「日常生活で使う筋肉」を増やさなければ意味がありません。
その姿勢の作り方は、建造物でも「柔構造」と「剛構造」があるように、柔構造として柔らかく内側から作っていかなければ通気性、即ち深い呼吸のとれる身体にはなれません。
この理屈を知っている人は意外と多いと思います。
しかしそれを自分で実践できてる人は少ないでしょうし、またそれを人に伝え成果をあげさせることは至難の技となるでしょう。
これは職人、アーティストの世界です。
確かな言葉、確かな理論、それを超えるものが「感覚」なのです。
理論や科学の先にあるのが経験と情熱に裏打ちされた「確かな感覚」です。
姿勢、生活活動筋によってあげられた基礎代謝は普段の「座る、立つ、歩く」程度の動作で下手な運動レベル以上のカロリー消費を起こします。
このようにBODY FLEXでは「知識、意識、実践、実感、成果」の流れを読み取りながら指導していき、最小限の労力で最大限の効果を発揮します。
なぜ腰痛や関節痛の人でもトレーニングできるのか?
腰痛や関節痛の方でもトレーニングできるのは「関節をテコにして動かす一般のトレーニング」とは違い、「関節に負担をかけない動き方」でトレーニングするため。
また、無理に筋肉をつけるのではなく、まずは今ある筋肉の正しい使い方を学び、最大限活用することから始めるため、すでに腰痛や関節痛にお悩みの方でもトレーニングができ、そして短期間で効果があります。